20×　№2054-20 EIM
40×　№2054-40 EIM
60×　№2054-60 EIM
100× №2054-100 EIM

　ピーク?ワイド?スタンド?マイクロスコープは、ピーク?スタンド?マイクロスコープ同様小型軽量に設(shè)計(jì)されたシンプルな計(jì)測(cè)顕微鏡ですが、その視野が従來(lái)のものよりワイドになっているのが特徴です。
　その使用方法はたいへん容易で、被検物の微細(xì)な形狀や輪郭などを大きく観察できるばかりでなく、接眼レンズに組み込まれたスケールを利用して長(zhǎng)さの測(cè)定や寸法の比較測(cè)定をすることができます。
　焦點(diǎn)の調(diào)整には従來(lái)ある直進(jìn)ヘリコイド方式(NO.2034シリーズ)と、新たにラックピニオン方式(NO.2054シリーズ)が加わりました。また光學(xué)系には正立像タイプ(末尾にEIM記號(hào)EIM = ERECT IMAGE WITH MEASURE)も加わりました。この中から適當(dāng)な物を選択することにより作業(yè)効率の向上がはかられます。
　これらの実用的な顕微鏡は、一般観察用としてはもとより、精密加工における精度向上や、検査工程での品質(zhì)の均一化に必ずやお役に立つことと思います。

光學(xué)系の構(gòu)成
　光學(xué)系は対物レンズと接眼レンズの2つの部分からなりすべてのレンズ面にコーテイングが施されていますので、明るくコントラストの良い像が得られます。
　対物レンズは、2×、４×、６×、１０×、１５×、２０×、３０×、の７種類(lèi)があります。
　接眼レンズの倍率は１０×で、その焦點(diǎn)面上にはスケールが組み込まれています。焦點(diǎn)面がレンズ系の內(nèi)部にあるハイゲンス?タイプであるため、スケール面が埃やごみで汚れる心配はありません。接眼レンズ系のうち眼に近いレンズは調(diào)整輪によって移動(dòng)しますので使用者の視度に応じて
スケール面のピント合わせが行えます。
　スケールは対物レンズの倍率に応じて、４種類(lèi)の目盛り寸法が用意されております。
総合倍率は、対物レンズと接眼レンズの倍率を掛け合わせた値、つまり２０×、４０×、６０×、１００×、１５０×、２００×、３００×の７種類(lèi)となります。
　新たにNO.23054EIMシリーズは、鏡筒內(nèi)にプリズムを組み込み正立像タイプとし、４種類(lèi)の倍率 ２０×、４０×、６０×、１００×を用意いたしました。

鏡基の構(gòu)造
　ワイド?スタンド?マイクロスコープの本體を大別すると直進(jìn)ヘリコイド方式（NO.2034シリーズ）、ラックピニオン方式(NO.2054シリーズ)さらに鏡筒內(nèi)にプリズムを組み込んだラックピニオン方式（NO.2054EIM）の3つにわけることができます。鏡筒の下部はネジで対物レンズを取付け、上部には接眼レンズを差し込みます。両端までの長(zhǎng)さ（機(jī)械的鏡筒長(zhǎng)）は　120ｍｍ、正立像タイプは、106ｍｍです。なおラックピニオン方式（NO.2054）の袴部にはアルミダイカスト製を採(cǎi)用いたしました。また、いずれもペンライトが付屬し、被検物を明るく照らすことができます。

使用法
　まず、ペンライトのスイッチを入れて光線(xiàn)が被検物にあたるように照明を調(diào)整します。つぎに接眼レンズの調(diào)節(jié)輪を回してスケールがはっきり見(jiàn)えるようにします。あとは接眼部から覗きながらスケール面上に被検物を像が明瞭に見(jiàn)えるように鏡筒を上下してピント合わせをおこないます。前後左右に移動(dòng)し、被検物の必要な部分が視野內(nèi)に入るように加減します。もしピントが外れた場(chǎng)合には、再度リングを微調(diào)整してピント合わせをやりなおしてください。付屬の目當(dāng)てゴムは余分な光線(xiàn)をカットして観察を容易にします。メガネを著用の方は目當(dāng)てゴムの外周を押さえて下向きにしてアイポイントを調(diào)整ください。

ペンライトの使用法
　ペンライトの乳白色の部分を左に回してはずし、単3乾電池２本のプラスを手前にして入れます。ホルダーにペンライトを差し込みクリップの上の黒色樹(shù)脂を回しスイッチをいれます。光線(xiàn)が被検物にzuiもよく當(dāng)たるように調(diào)整してください。

小社は、レンズ、プリズム、ガラス、測(cè)定器等
光學(xué)に関する受注生産をいたしております。